FeliCa・FeliCa Lite-Sカードの販売や社員証・会員証の作成から入退室管理システムの施工・販売しています。

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FeliCa(フェリカ)カードの仕組みを知らないと予算やシステム構築に多大な影響を及ぼします。
ここでは、初めてFeliCa(フェリカ)を利用したシステムを取り扱う為に優しい表現で説明するのでご一読ください。

まず、FeliCa(フェリカ)で出てくる用語を紹介します。

FeliCa用語
・IDm
・フォーマット
・トリプルデス
・システムコード
・エンコード
・NFC

■ IDm(アイ・ディー・エム)
IDmは他の非接触ICチップ(いわゆるICタグの母体原子)で言うところのUIDにあたります。
UIDはICチップメーカーがICチップ製造時に世界で唯一のユニークな番号を付ける事によりシリアルナンバーや製造ナンバーにかなり近いものです。FeliCa(フェリカ)のIDmはメーカーのSONYがチップにナンバリングするのではなくFeliCa(フェリカ)カード製造メーカーがエンコードします。このIDmをエンコードする段階の事を0次発行と言います。これは公にされてないかもしれません。IDmにしてもUIDにしても世界で1個しかないナンバーという事で、敢えてチップにカード利用者のカードナンバー等をエンコードせずにシステムのサーバー上でIDmを個人の情報と紐付けて認証するケースも少なくありません。

■ トリプルデス
現存する暗号化技術で最も破る事が難しく最新であり、アメリカ国防総省が推奨しています。
文字通り3回の別の暗号認証をかけハッキングを難しくしています。これを破る事自身に時間がかかり過ぎ実質破れないだろうという論理で絶対破れない保障があるわけではありませんが、それは他の暗号技術もしかりでその中で最高の難易度という事になっています。

■ システムコード
FeliCa(フェリカ)の利用は金券として扱う事を前提に作られているので、コードの体系化がそれ向けに作られています。
それ故ユーザーの業種やアプリケーションをSONYが管理し、システムインテグレータやエンコードメーカーがコードの申請を行いSONYの決定したコードをカードにエンコードします。またこれに基づきシステムの構築が必要となります。
入退室管理やドアロックでは金券としては使わないので、端末やサーバーに登録したIDmとの照合だけで認証するケースが多いのですが、近頃の勤怠管理や食堂でのアプリケーション利用では、システムでの計算結果を都度チップに書き込む仕組みにしています。

■ エンコード
チップへ社員番号や暗証番号等のコードを書き込む事を意味します。
もともと磁気カードのシステムからの流れを汲んでいるアプリケーションも多く、基本情報は64バイトでのフレーム構成にしているのが見受けられます。

■ NFC
当時のロイヤルフィリップスが日本戦略で避けて通れないFeliCaとのバトルを回避したのでは?とも取れるMifareとFeliCaのマルチ回路で、現状FeliCaカードもMifareカードも1台の端末(リーダ・ライタ)で使用できるようにした。開発当時は入退室管理向けのアプリケーションではリーダ・ライタメーカーへ供給しないと言っていましたが、背景もいろいろありますが現存します。ともあれユーザーがカードを選択できる事は価格競争をSONYとNXPにしてもらう好材料であるし、システムのリプレースにシームレスに行う事ができるメリットは大きい。

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